効率の良い勉強方法を考察 目標編
人生は常に競争を強いられている
勉強なんかはその際たる例だと思われる
小学生中学生と常に競争だ
いかに最小の時間で最大の効果をだすかが鍵となるであろう
今回は
①目標編
②時間管理・集中力編
③勉強技術編
3つのうち、目標について考察してみた
目標
勉強や仕事で大きな成果が出ている人と出ていない人に大きな差があるのはなぜか
それは考え方や姿勢だと思われる
勉強に対する考え方や姿勢が確立されていないまま、方法論ばかりを学ぶと成果はでない
まずは目標を持つ
達成のためにその勉強がどのような意味を持つか、その勉強がなぜ必要なのかを考える
そしてゴール(目的地)から逆算をすると、何が必要で何が不必要(ムダ)かが明らかになる
そのために目標は大事である
1.目標設定
・今(スタート)から目標(ゴール)までを明確にする
・目標を設定することで人生が見える→限られた時間を効率的に使用可
・目標を見つけるためには十分な時間が必要
・目標は長期 短期で考える
・目標はなるべく詳細に具体的に描くこと
→今やるべきことを教えてくれる→やらなくてよいムダを切り離すことができる
2.カテゴリーわけをし、10年後の目標設定をする
・仕事・家族・金・健康・自己啓発・趣味・その他など
・セルフブレインストーミングしてみる
→ブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合い相互のアイデアを活性化し問題解決すること
環境を整える
目標を思いつくまま紙に書く EX.10分で20個の目標を作るなど
・その数多く作った目標を先ほどのカテゴリーに分けていく 当てはまらない目標はその他に
・長期短期の目標を立てる 立てた目標は手帳に
このように強く目標を意識することで、日々のモチベーションを高く保つことができる
3.現状と目標との距離を知るために自分の履歴書を定期的に更新する
4.将来のビジョンや複数の目標達成のためのプロセスの継続を意識する
5.自分の目標を先に達成した先人を参考にする
である
次回は時間管理と集中力について